そうです。
毎年JR海南駅のコンコースにずらーーーーっとならぶたくさんの雛人形は
知っていたのですが、その実行委員の方よりカンボジアでもお雛様を飾り
ませんか?と声をかけて頂きました。
詳しく聞くと、以前子どもたちの絵画展に足を運んで下さった皆さんでした。
詳細は下記をご覧ください。
http://mzkainan.ikora.tv/e1092647.html 「海を渡るおひなさま」
2月20日前後に送って下さったというおひなさま。
早ければ1週間ほどで届くはずなのですが、なかなか届かずに心配しましたが
2月28日にようやく届きました。
まずはソカー主任が郵便局で受け取りをしてくれて、私と二人で組み立て設置作業。
とはいえ、おひなさまはなんたるかを知っているのはここで私だけ・・・。
えーっと最後はいつごろ飾ったかしら???と思っている暇などありません。
とにかくまずはひな壇を組み立てないと・・・
なんだか鉄の棒がいっぱいあって、曲がるようになっていたり、ねじをはめ込む
ような穴もあります。
むむう・・・・
ここはひとつ得意の妄想力を全開にして・・・
あらぬ方向に組立て始めるソカー氏を制止して・・・笑
できた・・・ |
これ、パズルとか苦手な人絶対無理ですよ。
あとは毛氈を敷いて、お人形たちを置いていくわけですが・・・
なにをどこへ?? 苦笑
とにかくひたすらソカー氏には人形をくるんでいるプチプチをはがしてもらい
「この人とこの人は同じグループ、あ!その人が一番偉い人!!」
みたいな感じで、グループ分け。
最後は五人囃子の誰に何を持たせるのかに苦悩し・・・・
豪華なひな飾り これであってるのかしら・・・ |
ソカー氏とハイタッチ、というのは妄想ですが、そんな気分でした。
なによりも、これ見たら女の子たち喜ぶだろうなあと思うとにやにや。
ソカーさん、気味悪がらせてごめんなさい。
じゃじゃーん |
みんなええ顔してます。
このお雛様の輸送に関しては、紀州海南ひなめぐり実行委員の皆さんのご協力
また募金に協力して下さった方がたくさんいらっしゃると聞いております。
皆さんのおかげで子どもたちのもとに無事に届きました。
カンボジアから心を込めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
おまけ
ここから入るべからず
ソカーさんがちびっこ女子たちに教えてました。
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