2015/01/28

ちょっと訂正と最近のツボ

かわゆいのです
6歳から9歳まで、全員同じ小学校の1年生。
みんな村にいた頃も学校には行っていたようですが、町の小学校とは学力に
差がありすぎるということで最初から1年生でやり直すことになりました。
こういうことも普通にできるし、普通に受け入れることができるのはカンボジアの
おおらかさですね。
それで周りも変な目で見ることもないし、本人も嫌がって学校に行かないと
いうこともありません。
同じ学年に違う年齢の子がいるのもあたりまえの光景です。


そして重要なことが・・・
前に『スレイだらけになりました』というブログ記事の掲載がありましたが、

間違ってました!

一番新しく入ってきたスレイリンとスレイラーですが、正しくは

シエンリンとセイラーでした・・・。

というわけで、スレイだらけではありません(笑

シエンリンとセイラー姉妹の親戚が昨日面会に来てくれました。
親戚のお姉さんのランさんは、アロマ製品の製造販売をしているクルクメールのスタッフ。
社長の篠田さんと一緒に二人の様子を見に来てくれたのです。

お姉さんが「村に帰る?と聞いても、『やだ!!ちょっとだけ帰ってもまたここに
戻ってくる!!』っていうんですよ。」と笑って話していました。

大勢の人に囲まれて、とにかくかわいがられる日々、そんな生活を垣間見て
ランさんも篠田さんも安心してくれたようです。
面会に来てくれた二人を前に姉妹は晩御飯をモリモリ食べていました。



そして最近の私のツボはスレイミアッが私を見るたびに

「ちわーーーーっっ!!」

とあいさつしてくれることです(笑
みんなが言っている「こんにちは」を真似しているんでしょう、かわいすぎますよ。

朝でも夕方でも出かける時も帰ってきた時も、

「ちわーーーーっっ!!」


あと5年くらいしたら、みんな小さかったねえと笑って話す時がきますね。
楽しみで仕方ありません。



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