約2カ月施設を不在にしていましたが、特別大きな問題もなく、子どもたちも
スタッフもみんな元気に過ごしていたようです。
私が不在中の7月25日には魚の養殖池では新しく稚魚も放流されたり、
地球の歩き方交流ツアーでは大学生の皆さんと何度か交流の機会も
あったことがスタッフから報告にありました。
昔は私が不在中にケンカ、怪我、学校をさぼるなどなどスタッフが処理しきれない
ような問題がたくさん起きていましたが、ここ数年はとくにそんなこともなく
私も安心して日本でのお仕事をさせてもらえるようになってきています。
東京絵画展まではブログで報告させてもらっていたので、下記に神戸と
和歌山の写真をご紹介したいと思います。
★神戸絵画展★
足立君江さんから写真のご提供を頂きました |
搬入作業お手伝いの皆さん |
神戸新聞に取り上げて頂きました |
額装した作品は立派に見えますね |
トークをご一緒させてもらった学生さん・板垣くんと |
神戸絵画展、実はすべての会場の中で一番お客様の数が少ないんです。
来年は今年以上に来場して頂けるように考えたいですね。
暑い中坂の上の学校まで足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。
★和歌山絵画展★
搬入作業メンバー |
巨大絵画の展示とDVD上映 |
毎年テープカットのご準備も頂いて恐縮です・・・ |
会場でのトークショーも満員でありがとうございました |
撤去作業をお手伝いくださった皆さん |
わかやま新報さんには大きく取り上げて頂きました |
共に再度トークショーをさせて頂きました。
会場からあふれるほどの方々にお越し頂きありがとうございました。
和歌山絵画展会場でのトークの様子 こちらをクリックしてご覧ください。
7月2日の東京を皮切りに8月3日の和歌山最終日まで、今年もたくさんの方々に
大変お世話になり、そして合計約600名の皆様が会場に足を運んで下さいました。
今年で絵画展も6年目。
リピーターの皆さんには年々子どもたちの絵が上達しているとのお言葉を頂い
たり、作品につけている写真ラベルを見て「子どもたちも大きくなっていますね」
など声をかけて頂きました。
子どもたちが楽しいと思って絵を描いている間はできる限り絵画展の開催を
続けたいなと思っています。
そのためには子どもたちが落ち着いた心で絵を描くこのことできる環境づくりが
必須で、それを作るのは私たち周りにいる大人の役割だと思っています。
どうか今後も温かく見守って頂けましたら幸いです。
お世話になりましたすべての皆様に心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
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