長らく休止しておりました院内教育の日本語クラス。
適任の教師がなかなか見つからないというのと、英語のほうがいろいろな国の人と交流できるということもあり、無期限でお休みにしていました。
今年スナーダイクマエを卒業したヤーンが、調理の専門学校が始まるまで(コロナで休講)日本語を勉強したいと言いに来たこともあり、少し思案したのですが・・・。
コロナ渦ですっかり仕事がなくなってしまった観光ガイドの卒業生パナーに声をかけてみました。もしできるようならうちで日本語教師をするのはどうかな、と。
ガイドのような収入にはなりませんが、パナーも2児の父。家族の生活もあります。
快く引き受けてくれました。
ソカーさんからパナーの紹介を |
今いる子どもたちよりもずいぶん年上の先輩になりますが、みんなパナーのことはちゃんと覚えていたようです。
若いころに比べてずいぶん貫禄の出たパナーは、意外と先生姿も似合っているようですね。
一応、希望者を募ってみたらしいのですが、全員参加になったとのことでした(笑
団体代表のラーヴォをはじめ、指導員のリャンサイ、日本語教師のパナーと卒業生たちが施設運営に関わってくれることをうれしく思っています。
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【スナーダイ・クマエ公式HP】←こちらもご覧ください。
★Yahoo!ニュース特集記事
「挑戦者たちの背中」 ←こちらからご覧になれます。
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