今月初めに約1週間、プノンペンに出張していました。
主な目的は、社会福祉省でのMOU締結式典に参加することです。
団体代表のラーヴォ(2006年卒)が代表席に座り、長官との調印式でも堂々と振舞ってくれました。
今回、全国で17団体、シェムリアップ州からは3つの児童福祉関連団体がMOUを締結。
スナーダイ・クマエは3年前に続き更新手続きということになります。
MOUは、これからどのような活動を行っていくかの基本合意書となるので、申請時には私たちの細かい活動内容や今後の予定、予算なども提出しています。
かといって公的な補助金が出るわけではないのですが、昨年の施設認定証の交付により活動内容が政府からも認められ、今回のMOU更新と共にカンボジアの社会において意義ある活動であることを公的に認めていただいたことになります。
子どもたちには、そういう場所で教育を受け、育ったのだとあとで理解してもらえたらいいなと思っています。
そして、かつてはみんながサッカーするのを座って見ているおとなしい少年だったラーヴォがこのような場でも堂々と代表の務めを果たしてくれたことを頼もしく思っています。
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