カンボジアもコロナ感染の状況が徐々に悪化してしまっています。
2月にプノンペンで発生したクラスターが各地に波及し、シェムリアップでもついに陽性者が出てしまいました。
最初は1名だったのが、19名発見されたというニュースには人々も衝撃を受けたようです。
それを受けてまた学校が無期限休校となってしまいました。
そんな中スナーダイクマエの日々はいつも通り穏やかです。
清潔第一で |
スタッフのソカーさんやトゥイさんはプライベートでも市場など不特定多数の人が来る場所にはできるだけ行かないこと、マスク着用、手の消毒などを心がけ、子どもたちに感染しないように気を配ってくれています。
ランさんはみんなの食事のためにどうしても市場に行かないといけないのですが、今回の事態を受けて子どもたちは市場への買い出しのお手伝いは中止しています。
そして先月みんなで植えた花が満開に。
きれいに整列して植えられているのをみると、ソカーさんの几帳面さを思い出します。
子どもたちにも伝わっていると思います。
清潔第一ですが、それだけではなく自分たちの暮らす場所を明るく、楽しく作り上げている様子がうかがえる写真でした。
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