今は会えないけど

昨年はクラブや選手個人からのサポートをいただいたことにより、ソルティーロアンコール（カンボジアのプロサッカーチーム）の試合は行ける限り子どもたちと参加させてもらっていました。

それ以外にも選手の皆さんがオフのときなどは子どもたちに会いにスナーダイクマエまで来てくれて、一緒に遊んでもらったりもしていました。

それがコロナの子の状況になって一変してしまい、応援したくても試合が延期となり、院内への外部者の立ち入り禁止の通達もあり、外でもうちでもあえなくなってしまいました。

そんな中、選手のトモくんから連絡もらって果物を受け取ったことはブログでも紹介しましたが、それ以外にももう一つ子どもたちがうれしい贈り物がありました。

選手皆さんから子どもたちへのメッセージの寄せ書きです。

お出かけもできない、外部の人に誰にも会えないという毎日なので、選手の皆さんが自分たちのことを覚えてくれているという励みになったと思います。
ありがとうございました。

またこんな風に応援に行ける日が早く来てほしいですね。

サッカーリーグは7月から再開されるそうですが、当面は無観客試合だそうです。
子どもたちには曜日に関わらず、試合の時間はテレビ中継を観戦できるようにしたいなと思っているお母さんです。
次のスタッフミーティングで提案します。

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