クンティア・10歳 |
シーニン・8歳 |
受入れ要請をしてきて、CWCCの職員、管轄の役場の職員、警察、福祉局の職員などから適正な手続きを経ての受入れであることを証明してもらいます。
スナーダイクマエでは子どもの受入れは、このようにして進められています。
必要書類の準備はすべて、ソカーさんが行ってくれています。
うちに到着後はシーニンが泣いて泣いて、泣き止まず少し大変でしたが、そのあとはこうしてみんなと遊んでいました。
夕食前にはみんなの前であらためて自己紹介を。
夜のシフトで子どもたちを見てくれているサンさんもうれしそうですね。
指導員のトゥーイさんは、この2人が学校で必要な文房具の準備。
学校に持って行くノートには指定のカバーを付けないといけないので、それを教えているところです。
ソカーさんは彼女たちに必要な日用品、衣類など、すべて事前に準備してくれています。
その他にも、傷害保険加入の手続き、学校の入学手続きなどやることはたくさんあるのですが、ソカーさんがなにか忘れる、抜けるということはほとんどありません。
私は・・・書類にサインをさせてもらったことくらいでしょうか・・・。
カンボジア人のスタッフみんなに助けられて、こういった受入れが完了します。
昨日のスタッフミーティングでも、子どもたちが過ごすスナーダイクマエでの期間、決して戻ってこない大事な時間だから、みんなで温かく育んでいこうと話し合いました。
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