思い返せば9年前の2009年、広尾にあったJICA地球ひろばからはじまった
子どもたちの絵画展。
なんとなくですが、「毎年夏になると絵画展だよね」と言ってもらえるような
イベントにしたいと、心の底で密かに思っておりました。
それが今年でもう10回目、10周年を迎えるイベントになったのも、多くの
方々の支えあってのことです。
会場の日本アセアンセンターでは8回目の絵画展開催となりました。
搬入作業後にみなさんと |
していただきました。
足立さん、いつもありがとうございます。
そして今年はシェムリアップ郊外の村で、女の子たちに手工業を指導し
販売しているカンボジアローカルNGO「Shere the Wind」の代表で
ある内田隆太くんにもブースを出してもらいました。
いろんな商品があります |
できるように、そして子どもたちが村に作った学校に通うための
お母さんの現金収入になるようにと、この雑貨を作る活動をしています。
たくさんの方に興味を持っていただき、よかったと思いました。
小物類はけっこう売れてしまったので、急きょカンボジアから追加で
送ってもらうことに・・・。
(東京以外の会場では内田君はおりませんが、販売はいたします)
すごい人でした・・・ |
スナーダイクマエにも何度も足を運んでくださっている、ミュージシャンの
車谷浩司さんが特別にミニライブをしてくださいました。
ライブの日のお客様は170名を超え、大大盛況でした。
コウジさん、ありがとうございました。
またコウジさんのファンの皆様も、グッズのご購入などありがとうございました。
画家・まつおさんのワークショップを紹介するコーナー |
今年はもりだくさんですよ。
今年の4月にスナーダイクマエを訪問し、子どもたちと「みんなでまるを
描こう」というワークショップをしてくださった、和歌山在住の画家
まつおさんと子どもたちの作品のコーナーもありました。
まつおさんの作品もこの中に一緒に置いているのですが、まるの作品は
すべて非売品です。(4か所の会場すべてで全員分の作品を設置)
まつおさんは日曜日に会場にもお越しくださいました。ありがとうございました。
今年もボランティアスタッフの皆さんに、本当に助けてもらいました。
販売はこのお二人が |
他にも搬入・撤去作業でたくさんの方にお世話になりました。
こうしてご来場の皆様はもとより、たくさんの方のお力添えで無事に
終了することができた東京絵画展。
3日間で250名を超える皆さまにご来場いただきました。
ありがとうございました。
次は和歌山絵画展です。
●和歌山
7月20日(金)~22日(日) 午前10時から午後5時
フォルテワジマ JR和歌山駅・南海和歌山市駅より和歌山バス本町2丁目下車
駐車場あり
【販売】
・絵画作品 大・中・小サイズ
・新作オリジナルグッズ(Tシャツ・2019年カレンダー・クリアファイル・作品集)
・カンボジア雑貨(Hari Hara・Kumae・Share the Wind)
毎年楽しみにしていただいている巨大絵画の展示はもちろんのこと、今年は和歌山
出身の画家・まつおさんと子どもたちが描いた「まる」の絵の展示もいたします。
お楽しみに!
毎年楽しみにしていただいている巨大絵画の展示はもちろんのこと、今年は和歌山
出身の画家・まつおさんと子どもたちが描いた「まる」の絵の展示もいたします。
お楽しみに!
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【スナーダイ・クマエ公式HP】←こちらもご覧ください。
◆グッズ購入をご希望の方
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「挑戦者たちの背中」 ←こちらからご覧になれます。
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