大学の学生さんたちがいました。
4人の学生さんが教えてくれました |
一生懸命な横顔
宿題の横に描いている絵がかわいいです
最後の日はみんなでお菓子やジュースをいただきました。
親しくなったころにお別れです・・・ |
2週間ほどでしたが、子どもたちはあいさつや天気なども英語で言えるように
なり、自己紹介も少しだけできるようになりました。
子どもの元気な声が聞こえる教室って本当にいいですよね。
これが2月末ごろ |
このときに私にお手紙をくれた子が一人いました。
やりたいことが見つかった、と書いてくれていました。
訪問者の方にお手紙を頂くことがあまりないので、とてもうれしかったのですが・・・
3月に入って、その子から「もう一度訪ねたい」と連絡がありました。
はるなちゃんという女の子なんですが、今回はバイト先のお友達と一緒に来て
くれました。
訪問の目的は、
スナーダイクマエの図書室にある日本語の絵本をクメール語に翻訳すること
だったんです。
彼女が見つけてくれたやりたいことがそれだったんですね。
知り合いのカンボジア人の大学生たちの力を借りて、自分がまず英訳、そして
カンボジア人学生さんたちにそれをクメール語にしてもらおうと思っていると。
初めてのことなので、とりあえず6冊の本(ぐりとぐらシリーズとこぐまちゃん
シリーズ)を持ち帰ってもらいました。
おかあさん、目つぶっちゃったわ 笑 |
わたしが2人に子どもたちへの思いとか、うちがなにを見据えて毎日
子どもたちに接しているかなどを話したら、2人とも泣いてしまって・・・。
ごめんね、泣かせるつもりは全くなかったんだけど。
とても素直な感じで好感の持てる2人でした。
クメール語の翻訳が完成するのを楽しみに待っています。
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