鶏肉ナイト

スナーダイクマエ創立からずっと応援してくださっている支援者の一人に
フランス人男性のマルセルさんがいます。
某世界的有名食品会社の偉い人なのですが、私に会うときはとても優しく
偉そうにされたことが一度もありません。

そんなマルセルさんはいつもご友人がカンボジアに来られると一緒にここを
訪問してくださいます。

その中のお一人、キャスリーンさんはカナダの方です。
前回はお嬢さんと一緒に来られましたが、今回は甥っこさんと一緒でした。

土曜日にマルセルさんと来られた際に、「明日の夕食を子どもたちに自分が
提供してもいいか」と聞かれました。
鶏肉をたくさん買って、食べさせてあげてほしい、と。

もちろん大歓迎ということで、昨日の夜は鶏肉ナイトになりました（笑

焼き鳥（日本のとは違います）

鶏の香草炒め（ガパオっぽい風味です）

トムヤムスープ

最初は子どもたちだけで食べてねと言っていたキャスリーンさんにも勧めてみたら
おいしいとおっしゃって、スープもおかわりしてくれていました。
香草炒めもお気に入りだったようです。

英語を勉強中の子どもたちにもいろいろと話しかけてくれました。
焼き鳥を作ったのはナチ、鶏肉の買い出しを手伝ったのはサイ、みんなちょっと緊張
しながら話していました。
サイによると、鶏は13羽買ったそうです（笑

料理番の男子たち

食事のあとはチョコレートのデザートもいただきました。

残念ながらキャスリーンさんと子どもたちの集合写真は彼女の携帯で撮影して
しまったので、私の手元になかったです・・・。

私のへっぽこ英会話でも嫌な顔をせずに付き合ってくれるキャスリーンさん。
本当に心優しい女性です。

ちなみに鶏肉ナイトから今日も鶏肉祭りだったようです（笑



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