リャンサイの披露宴の翌朝には、村に帰った子どもたちの家庭訪問をしてきました。
今回は、披露宴のためにシェムリアップに来ていたプノンペン在住の団体代表ラーヴォ
の希望で私たちに同行してもらうことになっていました。
政府の脱施設化政策の影響もあり、ここ数年で家庭環境が改善された子どもを
家庭に戻すことや、虐待を受けた子どもをずっと養育するというよりは一時的に
保護する役割を担うように福祉局から指導されています。
いつもはメアス博子とソカーさんで行くのですが、ラーヴォからせっかくの機会なので
といわれて、意欲的に現場のことを知ろうとしてくれている姿勢にうれしさがこみあげ
ました。
まずはスナーダイ・クマエから車で北西に約1時間。スレイオンのいる村に。
お兄ちゃんのチェインとキアは中学生で学校に行っていて会えないことはあらかじめ
電話で確認が取れていました。
ソカーさんやラーヴォが保護者に学校の成績や家で自習もしているのかなど
学習態度や家での日課などについて聞き取りをしてくれました。
近所の人たちがだんだん集まってきて、最後はみんなで写真を・・・笑
このおうちはまず収入が安定していること、比較的に近くに効率の学校があり、
高校も自転車で何とか通える場所にあるということで安心でした。
お母さんも家で子どもたちには勉強するようによく言ってくれているようです。
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文具の寄付も手渡しました |
私よりも身長がかなり低かったはずのスレイオン、今回会ってみたらこんなに
大きくなっていました。
村のお母さんのお手伝い、学校の勉強をがんばるように伝えました。
さて、次はまったく逆方向の南に向かって約2時間のところにある村に向かいます。
ソウピアとは1年ぶりに再会しました。
会った瞬間の笑顔、体格もよく、健康状態はとてもよさそうです。
学習意欲も満点でした。
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おばあさん、姪っ子、甥っ子たちと暮らしています |
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元気そうでよかった
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中学生になり携帯電話も持たせてもらっているので、メッセージアプリで連絡先
交換もしました。
村から帰宅後にさっそく彼女からメッセージが来ていて、ずっと忘れずに愛して
くれてありがとうと書かれていました。
一人じゃないから、勉強がんばるんだよと撮った写真と一緒に返信しました。
施設にいればもう少し丁寧にいろいろなことを教えられるけれど、子どものうちは
なるべく家族と過ごしてほしい。もどかしい思いはあります。
帰ってきてから子どもたちに2人の写真を見せたら、大きくなってる!とみんな
楽しそうに見ていました。
みんなはここで育った仲間。いつかまた思い出話ができる日がくればいいな。
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