では自分の身の回りのことはできる限り(年齢に応じて)自分でできる
ような指導をしています。
指導をしています、なんていうと硬いけど、スタッフと子どもが一緒に
やるんです。とりあえずやって覚えよう、と。
先日のスタッフミーティングでソカーさんが私の決裁を仰いできた案件が
これです。(決裁案件 笑
これこれ、これです |
ラインを引いて |
これは??
答えはこちらです。
バレーボールコート完成 |
修理したいということだったんですね。
そしてついでにこっちも新しく作りたい、と。
これね、もうお判りでしょう |
人数は増えたけど、作業してるのはお兄ちゃんだけ・・・苦笑
数日間、わいわい言いながら作業時間にみんなでやってました。
完成! |
子どもたちに運動ができる環境を作っているか。
福祉局の査察で確認されるポイントでもあります。
うちはサッカーグラウンドがあるので問題はないし、皆さんご存知の通り
子どもは止めても運動します(笑
それでもソカーさんの「子どもたちに設備として整えてあげたい」という
熱意がこのバレーコート修繕とバスケットゴール新設なんです。
私たちにとっては見慣れたものでも、カンボジアの学校には普通にあるわけ
ではないんですよね。
最低限、というのがどこかは国や文化、習慣によってある程度変わるかも
しれないけど、カンボジア人のソカーさんが「作ってあげたい!」と
思ったのであれば、やりましょうというのが私ですよね。
これでサッカーも、バレーもバスケも楽しめるようになりました。
いつも低予算でなんとか仕上げようとしてくれるソカーさん、ありがとう。
ご支援くださる皆さんがいらっしゃるから、こうして必要なものをそろえて
いくことができます。
いつも応援してくださる皆様、ありがとうございます。
ランキングに参加しています、クリックして頂けたらうれしいです★
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【スナーダイ・クマエ公式HP】←こちらもご覧ください。
★Yahoo!ニュース特集記事
0 件のコメント:
コメントを投稿