20170328 カイロプラクティック・ミッショントリップでお越しのみなさん

今年で3度目のご訪問。
子どもたちにもすっかりおなじみのみなさんです。

まずはご挨拶と初めて訪問される方々に施設説明を・・・。

お子さん連れの方もいます

参加者の中にトランジットのトラブルやロストバゲッジが起きてしまった方も
いらっしゃったようでしたが、みなさんそんなに動揺してない感じが
カンボジア渡航になれている、さすがだと思いました。（実際はとても
大変だったと思いますが・・・）

施設内をぐるっと一回りしたところで、参加者のお一人から「今回もお話の
中で自分の中に響くものがありました」と言ってくださった方がいました。
励みになります・・・本当に。
皆さんが時間を作ってここまで来てくださっているのと同様に、わたしも
訪問される方の職業、年齢などを事前に考慮したうえでお話する内容は
考えてから皆さんの前に出るようにしています。
学生さんたちの訪問などでは、私の話よりも子どもと交流したいと心ここに
あらずが伝わってくる方もまれにいらっしゃいますが・・・（苦笑
何度も言いますが、スナーダイクマエでは、施設の説明などをはぶいて
いきなり子どもと遊ばせることはしておりません。
訪問時間にも制限を設けていますが、それにはすべて意味があります。

そのあとグッズ販売でも積極的にお買い物をしていただきました。
またまた一人の方が、「スナーダイクマエのＴシャツ、ほとんど持っています」
とニコニコ。
絵画展にお越しくださる方なので、たしかに持っていないのは1種類だけで
カンボジア滞在中にも過去に購入していただいたＴシャツを着用して
くださっていました。（もちろんうちへの訪問時にも！）

皆さんへのお話が終了してから、子どもたちに施術をしていただきました。

カンニャは女性の方に・・・

そばにいたカンニャに「やってもらわないの？」と訊いたら「男の
人よりも女の人にお願いしたい」と。
そうだよね、年ごろの女の子だもんね。

ソカーさん（右手）も珍しく参加

いつも子どもたちの裏方に徹してくれる指導員のソカーさんも今回は
自ら施術台に。
よく腰の調子が悪いと言っているので興味があったのでしょうか。
お尻ポケットに財布があったので、それを子どもたちに渡したら
ピサールやオンたちが「俺の財布！」とキャッキャッしていました。
それを遠巻きに冷たい視線で見る女の子たち（苦笑
男子とは何歳になっても無駄な行動が多いものですね・・・笑

私も最後に施術していただき、肩こりを和らげるツボをいくつか伝授
していただきました。

今年もありがとうございました

施術でふれあいがあるからか、子どもたちもリラックスした表情ですね。
みなさん、今年もありがとうございました。
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