8月にカンボジアに戻ってから訪問者の皆さんが多数お越しになり
なかなかブログ更新がままならない状態でしたゆえ、ご了承を・・・。
★東京絵画展2016 7月13日搬入 14日から17日まで(16日は休館)★
搬入作業には昨年お手伝いくださった方や今回初めての方、ピースインツアー
東京スタッフの方などがお越しくださいました。
一人だと大変な作業なのでとても助かりました。みなさんいつもありがとうございます。
搬入作業が終わるころ、昨年会場でライブをしてくださったLaika Came Backの
車谷浩司さんも顔を出してくださいました。
今年は絵画展期間中は他のお仕事があるということで、わざわざ足を運んで
くださいました。来年はまたなにかあるかも・・・・。
会場となる日本アセアンセンターは日曜日が基本的にはお休みなのですが、
こちらが無理をお願いして毎年土曜日を休み、日曜日は開けていただいています。
他の会場が金土日という日程なのに、東京が木金日となっているのはそのためです。
アセアンセンターの担当の方にはいつも本当によくしていただいております。
もう8年目の東京絵画展ですが、毎年初日の朝はどきどき。
なぜなら毎年恒例、一番乗りの宮沢さんの顔が見られるから(笑
最上段左から二つ目の写真が宮沢さん |
施設を創立時から変わらず支援してくださっている税理士の北島先生と奥様。
私が若くて今以上に未熟だったころからずっとずっと温かく見守ってくださいました。
懐かしい顔から最近訪問してくださった皆さん、子どもたちに絵の指導をして
くださったこともある画家のChieさんも。
東京以外の遠方からお越しくださった方々も多く、本当に濃い3日間でした。
想像以上の人出だったので、お一人お一人となかなかじっくりとお話もできない
ことがあり、本当に申し訳ない気持ちになることもありました。
お声をかけていただきながら、バタバタとしてきちんとご対応できなかった
時間帯もありました。申し訳ありませんでした。
長く続けさせてもらうことで、子どもたちの成長を見ていただくだけではない
場所になっていることにも気がつきます。
一緒にカンボジア旅行された方々や、元在住だった方々が絵画展会場を
集合場所にして再会されることが増えてきています。
また思いがけず絵画展で昔からの知り合いに会うということもあったようです。
カンボジアというキーワードを持った点の存在が、スナーダイクマエ絵画展を
通じて線になって行ってくれている様子を垣間見ることができました。
来年もまた子どもたちの紹介をしつつ、皆さんがつながってくださるような
温かい場所にできたらいいなと思いました。
今年は絵画展開催にかかる費用も多くの方々にご支援いただきました。
会場の無償提供をいただいている日本アセアンセンターをはじめ、この絵画展に
関わりご協力くださったすべての皆様に心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
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