サバで恩返し

先日のバレンタインデーの投稿で、卒業生たちがお金を出し合って
子どもたちに海の魚『サバ』を提供してくれたという話をお伝えしました。

よく話を聞くと、サバを買ってくれたのは卒業生サヴィ単独で、他の
卒業生たちはお金を出し合って南国フルーツドラゴンフルーツと
ランブータンを買ってくれたそうです。

ジューシーでおいしかったです

しかもサヴィは子どもたちに米どころバッタンバン州でとれた新米の
差し入れもしてくれて、ラタナーが一口食べて
「ごはんだけでいける！」
とつぶやいたとか・・・笑


そんな心優しいサヴィから連絡があり、自分のお客様から子どもたちに
お菓子を預かっているので会いたいと言われたので、先日のお礼かたがた
夕食を共にすることに。

日本人女性が経営するOHANAカフェにて、サヴィが選んだメニューは・・・

サバみそ煮定食！

図らずもサバの恩をサバで返すことに！

うれしそうだ

子どもの頃招待していただいて日本に行ったサヴィ、どこでなにを
食べてもおいしいおいしいとサイハーやケインの分までぺろりと
たいらげていたのを思い出しました。

おいしいなあ、これ自分で作れるかなと言いながらおなかいっぱい
食べてくれました。


サヴィが「僕たち卒業生の行動を見て、子どもたちが色々と感じて
くれることがあるといいなと思って、スナーダイクマエに行っています。
誰かに優しくすることを僕たちを見て覚えていってほしい」と話して
くれていました。

ほんまにええ子たちに育ってくれました。

サヴィはじめ卒業生たちには感謝です。

明日も仕事のサヴィ、朝一番に「お母さん、昨日はありがとう」とメッセージを
くれていました。

仕事がんばってねーと返事して、私も今日一日がんばるぞーという気持ちに
なっています。


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