「スナーダイ・クマエ孤児院を訪ねて」。
今回は16名の皆さんが参加されています。
土曜日夕方に施設説明や子どもたちとの自己紹介などで
初顔合わせ。
日曜日は朝から日本語授業とハヤシライス作り、少し休憩
してから子どもたち待望の発表会と交流時間です。
発表会では毎回司会進行を子どもの誰かが務めます。
今回はヤーちゃん。
おとなしいヤーちゃんが司会もできるようになってました |
全員での合奏(ピアニカ・リコーダー・カスタネット)、カンボジアの伝統
舞踊に全員での合唱などなど日ごろの練習の成果を見せる絶好の
場となっていました。
写真はダイジェストにて |
と言う感じで堂々としたものです。
参加者の皆さんからも拍手を頂き、うれしそうでした。
そして日本の皆さんからも色々と子どもたちを楽しませるアイデアが・・・。
フラダンスの発表や子どもたちのリクエストでファッションショーやコントなど
一晩でよくぞここまでと言うくらいに準備してくれていました。
きれいなお姉さんにつられて踊る男子たち(笑 |
子どもたちを楽しませてくれました |
朝は勉強から始まり、手作りハヤシのランチから交流ともりだくさんの一日が
終わるとき子どもたちは満面の笑みでした。
参加者の皆さん、おつかれさまでした。ありがとうございました!
気が早いと言われるかもしれませんが、この10年続くツアーにて新たなる
企画があります。
「スナーダイ・クマエ孤児院を訪ねて」再訪ツアー ←クリックして下さい
これまでの参加者を対象にもう一度施設を訪ね、子どもたちの成長を
確認しながらさらなる交流を深めましょうという企画です。
10年を経て、もう一度子どもたちに会いたい!という声が多数あり、この
企画に至ったそうです。
日本に帰っても忘れずにいてくれることがうれしいですね。
関心のある方はぜひ上記サイトをご覧ください。
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