登録したのが1998年。
私が管理担当者として現場に入ったのが2000年。
その後すぐに運営費の支援を始めて下さったのが和歌山東ロータリー
クラブの皆さんでした。
そのクラブの活動に賛同し、一緒に支援を始めて下さった堺西ロータリー
クラブが今年創立30周年ということで記念式典を開催されました。
昨年の神戸絵画展にメンバーの皆さんが会場までお越し下さり、
記念式典のこともうかがっていたのですが、まさか本当に私が出席
させていただけるとは・・・。
そして7年ぶりにこの時期の日本へ。
今年も運営費のご支援を賜りました。 |
どうなるかは世代が変わるまではまったくわからないという流れの中で
根気強く、温かい目で見守って頂けることがだれだけありがたいか。
今回はこの式典に呼んで頂きましたが、実はスナーダイ・クマエの
支援者の皆さんはほとんどが長期支援の方々。
また個人で支援下さる方も多いのです。
いつも周りの方に恵まれていると思うのですが、その根拠としてこういった
方々の存在があります。
通常ロータリークラブの支援の方向性としては10年以上も継続支援を
行うことはほとんどないと思います。
子どもたちが小中高と卒業し、自立するまでの流れを支えてくださる
存在があると思うだけで、私たちも安心して環境づくりに励むことが
できます。
先の見えにくい活動を地道に支えて下さっている皆さんの記念の日に
私もご一緒させて頂けて幸せだと思いました。
そして他の長期支援者の皆さんのありがたさも再度感じる機会を
頂いたように思います。
堺西ロータリークラブの皆様、改めまして創立30周年おめでとうございます。
皆さんのお力添えで育っていった卒業生たち、そして今後育っていく子供たち
について、今後もしっかりご報告できるような活動を続けていきたいと
思っております。
最後になりますが、堺西ロータリークラブの皆様とのご縁をつないで
下さった和歌山東ロータリークラブの皆様にも心からお礼申し上げます。
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