スナーダイ・クマエが毎年絵画展を開催していることは、このブログをご覧の方々もよく知ってくださっていると思います。
学校で美術の授業もなく、幼少期に家で簡単なお絵かきをする経験もない子どもたちに創作の楽しさや何かに没頭する時間、あるいは物をよく観察する習慣をと思い、院内教育として絵画の時間をつくっています。
長年、絵画を指導する先生のような存在はおらず、子どもたちが自由に取り組むことを継続してきましたが、今年から月に1度「Yamada School of Art」の先生が子どもたちに指導にきてくださることになりました。
学校を運営されている山田先生とはずいぶん前から知り合いで、先生がプノンペン続きシェムリアップでも教室を開かれたこともあり、先生のお弟子さんたちに指導をお願いする運びになりました。
絵画展で展示する作品を指導していただくということではなく、月に一度スナーダイ・クマエにお越しいただき、子どもたちがやったことのない技法で絵を描くことや道具の使い方を教えていただいています。
ここまで大きなサイズの紙を使って1人で描くことはなかなかないので、みんな真剣に取り組んでいます。
こういった時間が個人の創作にどんな影響としてでてくるのか楽しみです。
また、絵画展リピーターさんならおなじみのマカラー(高校3年生)は絵を描くことが得意で、将来も絵やデザインに関係する道に進みたいという希望があるため、毎週日曜に先生の教室に通わせていただくことになりました。
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| 教室でデッサンをするマカラー |
彼女の技術が今後どう磨かれていくのか楽しみです。
子どもたち全員のワークショップ及びマカラーの絵画教室にかかる費用は、尼崎市にある「リズムネットワーク」の皆さまからご支援いただいています。
(絵画展で展示している作品の額装も同様に支援をいただいています)
今年は来月の神戸絵画展が最後の会場となり、まだすべて終わっているわけではないのですが、来年からの子どもたちの作品も乞うご期待といったところでしょうか。
メアス博子は神戸会場でも終日会場におりますので、気軽にお声をかけていただけましたらうれしく思います。
たくさんの方々のご来場をお待ちしております。




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