コロナ禍でガイドの仕事がなくなった卒業生のパナーにお願いしていた日本語教室。
最近、ようやく観光客も増加傾向にあり、本業が忙しくなってしまって休止状態です。
そんな中、年長女子の1人マカラーがにわかに日本語学習に力を入れ始めています。
卒業生からもらったという日本語の練習問題集を片手に独学をはじめました。
そして、練習問題を解くとわたしに確認してほしいと言ってきます。
しかもマカラーに触発されたスレイペッとソポアンもひらがなの勉強を始めました。
日本人は何気なく書いているひらがなですが、「ぬ」と「ね」、「め」と「ぬ」、「い」と「り」などの書き分け、「む」や「を」などはけっこうハードルの高い文字だったりします。
カタカナになると、「ワ」と「ク」、「ナ」と「メ」、「ツ」と「シ」などは一見同じ文字に見えるようです。
たしかにこうして書き出してみると外国人として学ぶにはなかなかしんどい言語かもしれません。
質問殺到であたふたするおかあさん |
わたしは教室を責任もって運営することは時間的に厳しいのですが、こうして確認だけでも聞きに来てくれたら喜んで!という感じではりきって教えています。
マカラーのおかげでスナーダイ・クマエに勉強したい!というよい風が吹き始めています。
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