カンボジアの児童福祉行政はここ数年で大きく変化しています。
これまでは各施設任せになっていたことも、制度の整備が進んでいるので、施設が勝手に判断してはいけないことも増えています。
子どもが施設に入ること、そして出ていくこと(卒業も含め)も施設側のみの判断ではできません。
先々週福祉局からの招待で、ソカーさんとリャンサイが参加したワークショップでは、子どもが施設を出る際にどのようなプロセスを踏むのか、またその際にどのような書類を準備するのかを教えてくれました。
ソカーさんはこれまで何度もワークショップに参加しているので、慣れた感じですね。
リャンサイは初の参加でした。
次回院内ミーティングで、自分がこの機会に学んだことを子どもたちにも伝えてくれることになっています。
その時間をセッティングしてくれたのはソカーさん。
わたしの出番がどんどんなくなっていくのは喜ばしいことです。
本当にうれしいですね。
こうして他の施設の方や、福祉局の方とのつながりでき、情報共有してもらえることもありがたいです。
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