横浜から看護学部で学ぶ学生さん4人が訪問してくださいました。
彼女たちの訪問の目的は、子どもたちに体の中のことを教えるというもの。
アテンドはうちの卒業生のサイハーでした。
サイハーの通訳を交えて自己紹介 |
そのあとは準備して来てくれていた絵を使って子どもたちにクイズを。
御飯を食べたらそれはどこに? |
くれて盛り上がりました。(6メートルあるそうです、びっくりです)
食べたものがどこに行ってどうなるのか・・・ |
こっそり覚えていました(笑
このあとは手洗いの指導や子どもたちが聴診器で実際に鼓動をきく時間を
作ってくれました。
初めて聴診器を耳に |
皆で取り囲んで観察 |
このエプロンがすごいんです。
臓器が一つずつ取れるようになっていて、しかも実物大で作成している
とのこと。
よほど生まれたての乳児でない限り、臓器の大きさは大人でも子どもでも
さほどかわりないそうです。
小さい子は臓器が密集していて、大人になるにつれて臓器と臓器の間に
隙間ができてくると聞いてなるほどと思いました。
みんなでかわるがわるエプロンを付けるのですが、お互いに助け合っている
姿をお姉さんたちも感心してみてくださっていました。
最後は集合写真 |
うちの他にも村の学校などで同様の講習をするとおっしゃっていました。
今までにない内容の交流をありがとうございました。
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