2009年から始まったスナーダイ・クマエ孤児院絵画展、今年も無事に
全会場終了いたしました。
東京、神戸は5回を数え、リピーターさんの多さにただただ感謝でした。
他のつながりから絵画展を知って下さったり、絵画展そのもので知り合った
方ともすっかり顔なじみになりました。
そして何よりもうれしく思うのは、絵を毎年見ることで子どもたちの顔や
名前を覚えて下さっている方がとても多いことです。
絵画展を始めようと思ったきっかけの1つに、日本で子どもたちの成長を
一緒に感じてもらいたいということがありました。
最初は支援者の方々にという気持ちでしたが、これだけリピーターさんが
増えてくるともう皆さん、全員と共有したい!という気持ちになりますね。
4会場で700名以上の皆さんが足を運んで下さったこと、そして絵画展の
ボランティアスタッフとしてかけつけてくれた皆さん、本当に感謝しております。
1つ1つの会場についてご報告したいので、後日追って掲載していこうと
思います。
私は明日カンボジアに戻りますので、子どもたちにもしっかりと絵画展の
様子を伝えようと思います。
神戸絵画展お手伝いの皆さんと この写真は毎日新聞にも掲載して頂きました |
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