2012/10/01

ちょっと窮屈だけど

毎週月火水の絵画教室。
いつもの教室がこんな感じなので・・・
今日は居住棟の1階、中央の広間で絵を描きました。


去年もそうでしたがこの時期になると普段は通り道になっているこの場所が
絵画教室、自習室などに早変わりです。
それにしても巨大絵画の制作が早めに終わっていてよかったとつくづく
思いますね。

こんなふうに向かい合わせになって描いてる姿もかわいいです。

ちょっと狭いけど真剣に描く表情はいつもと変わりません。

これから新しいTシャツのデザインも考えることになっています。
デザインやってみたい人~と訊くと、みんな元気に「はーい!」と手を挙げて
いました。
今年は新作がなかったのですが、来年はまた違ったデザインが発表できる
かなと期待しています。

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現在この居住棟とその前の広場以外はおおむね冠水してます。
下の写真はおとといの様子。
居住棟3階にある緊急用の台所で調理補助・ヤーちゃん

同じく3階でおしゃべりしていたみんな

ちょうど食事の準備もできたところでした

4 件のコメント:

  1. 毎年のことながら、施設が水浸しになるのは
    大変ですね。
    立地条件もあると思いますが、公的に整備して
    もらわないとどうにもならないんでしょうね…

    でも、子供たちのくったくのない笑顔を見ていると
    元気をもらいますね。
    今から来年の絵画展が楽しみです♪

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    1. なびさん
      いつも絵画展の応援ありがとうございます!
      今年の浸水、去年に比べたら全然ましですがやっぱり不便でした・・・。

      子どもたちが精神的にしんどくなる前に水が引いたのでよかった!

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  2. 浸水によっていつものような生活が出来ないけれど、ここでは絵画、舞踊、日本語等の勉強が出来て仲良しの友達がいて、大好きなお母さんがいる楽しい我が家。
    そんな気持ちがあふれる子供達の笑顔ですね。

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    1. 宮沢さん
      不自由な暮らしを経験すると、普段のありがたさもわかりますね。
      期間が短かったので、今年はそんな風に思うこともできました。

      一人だとしんどいけどみんなでいれば笑顔も出ます!

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