もう降らないで欲しいと思っていましたが、午後からまた
激しく降り始めてしまいました。
敷地内からはいったん水が引き始めていたのに、結局
朝よりもひどい状況に・・・。
施設の敷地にはコンクリートの建物が2棟あり、大きな
建物に私も子どもたちも住んでいます。
こちらは高く土を盛って建設したので床上浸水したことは
ありません(なりかけたことはありますが・・・)
それがこのまま降り続けるとかなり厳しい状況になって
きてしまったので、エントランスに土のうを積みました。
こんなことは今までやったことがありません。
夜になって雨足はずいぶん弱まったので床上浸水は免れそうですが・・・。
どうしても買いに行かないといけないものがいくつか重なったので
午後から町に出てみましたが、すでに川は氾濫、メインストリートの
シヴォタ通りは深いところで膝より上くらいまで冠水していました。
やはり前回の豪雨よりもひどいようです。
もうあれこれ考えても仕方がありませんね(笑
やっぱり楽観的に、ただ今できるだけのことをするしかないようです。
来月分も一気に降ってくれたのかもしれないと、無理やり考えて
みようと思います(笑
気まぐれお天気には悩まされますね。
返信削除ふと思ったんですけど、カンボジアと云えば高床式の家で水が出ても平気ですよね。
そこで日本語教室とか食堂などは少し背の高い簀の子を沢山用意しておいて、この時期は必要なところに敷き詰めたら如何でしょう。
建物の出入り口には高さ30cmくらいのコンクリート製の囲いを作って水の侵入を防げないかなぁ。
どちらもお金が掛かるけれど被害を受けてからの復旧費用が毎年掛かるとしたら安く付くかも知れません。
子供達の健康の為の衛生確保の為ですから募金を募られたら僅かばかりですが協力させて頂きます。
稲の状態が心配ですが、悩んでもなるようにしかならないと開き直るしか無い、と言うのは簡単ですがやっぱり辛いですね。
子供達はどうしていますか?
あんなに素晴らしい子供達ですからきっと博子さんの心を癒し、勇気づけてくれると信じています。
博子さんには笑顔が一番似合っていますよ。
宮沢様
返信削除コメント及び色々と考えて頂きありがとうございます。
高床って本当にこの国では実用的なんですよね。
乾季は風が通りますし、雨季は水の心配がない。
施設のほうは乾季の間にまた対策を新たに考えることに
します。
子どもたちは一生懸命、備品が水につからないように
移動させたり作業していますが、外で思い切り遊べない
日があまりに続くとストレスになると思います。
でもせめて私が笑っていないと、みんなもつまらない
ですもんね。