2017/02/24

バレンタインデー、ってクメール語でなんだろう??

投稿が全然追い付いておりませんが、今年のバレンタインデーの様子を。

その前に、カンボジアでバレンタインって何て言われているのか、そして
習慣として定着しているのか・・・。

カンボジア語でバレンタインデーのことは、ボン ナイクダイスロラニュと
言います。(クメール語教室で習った 笑)
そしてこの習慣は若い層を中心に年々定着しております。
ただし、日本のように女性から男性にチョコを贈るのではなく、男性から
(←ここ大事です)女性にバラの花を贈るのです。
この時期になると町の通りには花の売り子さんがたくさん出現します。
(夕方ごろにたくさん抱えている人をみると、売れなかったのかな・・・と
ちょっと気の毒になりますが・・・。)

そんなこんなでスナーダイ・クマエでも毎年みんなでバレンタインにかこ
つけて、感謝の気持ちを伝えあっております。

卒業生のサイハーからみんなにクッキーを
卒業しても忘れずにいてくれる気持ち、本当にうれしいですね。

同じく卒業生のパナーとケインからは私にお花を。
パナーは毎年どんなに忙しくて自分がここに来れなくても、ケインに
頼んで代理で持ってきてもらうようにしてくれています。
ケインも毎年欠かさず来てくれます。

そして子どもたち全員から少しずつお金を出し合ったのでしょうか、私に
バラの花を3本。
(少し前にサロァッとキムシアンが先に飴とお手紙もくれていました)

手先が器用なルティアからは瓶の中に紙で作ったバラを入れた飾りをもらい
ました。よく見ると、どうやって作ったんだろうと思うくらい、細かくて
きれいです。

そして私からは・・・・
今年はけんちゃんスイーツのクッキーを
シェムリアップでマッサージ店・SAIJUをされている中尾健太さんが
並行してされているスイーツショップでクッキーをオーダー。
こどもたち一人一人の分を全部小袋に分けるという作業までしていただき
ました。ありがとうございました。

他のスタッフがいなかったのでみんなで自撮り
シャッターを押してくれたチョムランは目だけですが・・・笑
みんなすごくいい表情だと思いませんか??

今年も笑顔で感謝の気持ちの受け渡し。
普通に見えるけど、これが尊い時間なのです。

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