ことを書きました。
もう一つは外の道からわかるように看板を出すことです。
ちょっと複雑な気持ち |
大きな表札のようなものがあります。
よくみなさんと記念写真を撮影する場所ですね。
うちがずっと外に看板を設置しなかったのは、子どもたちに「施設」ではなく家と
思ってほしいという思いがあったからなんですね。
訪問者の方にときどき看板がないことと、サイトに地図がないことを指摘される
のですが、看板がないことは上記の理由、地図を掲載していないのは子どもた
ちの安全を守る観点から望ましくないということなんです。
いずれも訪問者の立場ではなく子どもたちに寄り添う気持ちから出ていることです。
訪問者の方には予約が確定した時点でこちらで作成した地図をお送りしています。
それがあれば外に看板がなくてもうちにたどり着くことができます。
足元に注目 |
看板の作成費が捻出できました。
パソコン、プリンター、浄水器、物販用のデスクなど、そしてこの看板をご支援いただきました。
(福祉局は設置するよう指導しますが、費用面のサポートはありません)
看板屋さんが設置してくれたあとで、看板の足元を自分たちでセメントで固めました。
サッカーゴールが折れたことをふまえて、指導員主任のソカーさんが看板もそう
ならないように処置してくれていました。
豆知識ですが、カンボジアでは看板を作るとき必ずクメール語表記を一番大きく
しないといけないそうです。確かにうちの看板もクメール語の方が少しだけ大きい
ですね。
そして先日掲載しました国旗掲揚台ですが、
できました |
ちょっとしたことですが、こうして毎日みんなで手入れして環境を整えています。
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