修学旅行受入れ・10月27日多摩大学付属聖ヶ丘高校

今年2度目の修学旅行生の受入れがありました。
今回は東京からの皆さん。
入ってきたときに結構元気に挨拶してくれる人が多く、気持ちよくスタート。

まずは私からの施設説明と今回の交流でポイントにしてもらいたいなあと
思うことをお伝えしました。
話したいことはたくさんありますが、交流時間を考えて15分ほどで終了（笑
（通常は1時間くらいかけて丁寧にお話しするのです）

次は子どもたちの発表会。今回の司会はナチ。
一人ずつ日本語で自己紹介し、チョムランの日本語スピーチ、伝統舞踊、
合唱までご覧いただきました。
伝統舞踊はみなさんもディナーショーで見ていたらしいのですが、うちの子たちの
ダンスもそれを変わりないくらい上手で見ていて楽しかったと言っていただきました。

その後はグループに分かれて交流。
サッカー、シャボン玉、だるまさんが転んだ、長縄などなどたくさんの遊びを考えて
きてくれていたので、時間を持て余すようなこともなく、あっという間に交流が
終了してしまいました。

うち以外にもいろいろなところに見学に行かれるようなので、少々駆け足気味に
なってしまいましたが、それでも多感な年ごろに皆さんにはそれぞれに思いを
持っていただけたようにみえました。

子どもたち、特に中高生は同年代の皆さんとの交流は楽しかったようです。

わたしも先生方と少しお話しする時間が持てました。

自分たちがいる社会だけがすべての世界ではないこと、いろいろな環境で
生きている人がいること、外に出ることで今の自分のいる場所を見つめなおす
こと、それぞれの視点でとらえてもらえたらいいなと思っています。

皆さん、ありがとうございました。
大人になったらまた会いに来てください。待っています。

また会いましょうね

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