2015/09/12

何年振りかの救急搬送

最近子どもたちの日常を綴っていませんでしたので、つい最近起きた
出来事を・・・


少し前なのですが夜10時ごろ部屋をノックする音。
この時間のノックは嫌な予感しかしないのですが、そっと開けてみると
カンちゃんとヤーちゃんが焦った様子で

『セイラーちゃんがおなかが痛いです』


すぐさまセイラーの部屋へ。


おなかが痛すぎたのかひきつけを起こしていました。


そのまま車に乗せてアンコール小児病院の救急に運びました。

他に救急の患者さんがいなかったのですぐに見てもらえたのですが、3人ほどの
ドクターに囲まれて口に何かをあてられ、一人のドクターが彼女の足の裏を
パチッと両手で叩くと・・・


目が開いて、キョトンとしています。

自分に何が起きてるのかわからないような表情・・・


おなか痛い??と訊くと

痛くない・・・


???


頭がちょっと痛い、といいます。


詳しく聞いてみると3日ほど便秘になっていました。
おそらくそれが原因の腹痛。
あまりの痛さに過呼吸のような感じになっていたみたいです。

その後、別の救急患者が来たので1時間ほど待ちました。
(そちらのほうが緊急性が高かったので)
私の膝枕で目を閉じているセイラーを見ていると、ホッとしました。

そしてまたパチッと目を開けて・・・


おしっこ・・・




はいはい、トイレに連れて行こうと足元を見たら裸足(笑
慌てて出てきたのでサンダルもはかせず、スカートを胸まで上げ
超ミニスカート状態のセイラー。

お互いに目が合って、苦笑。

無事にお薬をもらって深夜0時ごろ帰ってきました。


もう大丈夫です
勤務時間ではないのに知らせを受けて病院まで駆けつけてくれたソカー主任も
安堵の笑顔で「また明日」と。

セイラーのひきつけに驚きすぎて泣いてしまったカンちゃん、落ち着いて
状況を説明するヤーちゃん、2人とも病院まで付き添ってくれました。


あの夜以来、セイラーの毎日のトイレ状況をカンちゃんやソカーさんが
しっかり聞いてくれているのでもう大丈夫です。

それにしても何年ぶりに小児病院の夜間救急に行ったんだろう。
昔は熱出すとかケガするとか多かったのでしょっちゅう行っていたけど、
よく考えてみると最近は全然そういうことがありませんでした。
それだけケガ病気が減っていたということですね。

にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
ランキングに参加しています、クリックして頂けたらうれしいです★

0 件のコメント:

コメントを投稿