最近はやはりちびっこたちのはしゃぐ声が中心ですが、お昼ごはんを知らせる
鐘の音や英語の先生の指導の声、伝統舞踊の掛け声・・・全部が心地よく
響いてきます。
おはじきみたいな遊び |
おはじきをして遊んでいるのを見ていたとき。
みんなこの小さい手からどんどん大きくなって、今度はかつての自分と
同じ小さい子の手をひっぱっていくようになっているんだなあと思いました。
ここにちびっこが入ってきました |
子たちを見かけました。
(運転中なので写真はありませんが・・・)
カンニャが右左と両方で二人のちびっこの手をしっかり握っていました。
ソカー指導主任からは大きな子が引率してちびっこを登校させているとは
聞いていたけど、実際に道を歩いている姿をみてなんだかじーんとなりました。
みんな訳あって施設に入ってきて、自分のことだけでも精一杯でおかしく
ないのに、年少者を労わる心が育っているのを感じたからです。
私の車に気づいたカンニャはちいさい手を握ったまま私に手を振っていました。
やがてこんなに立派になります |
していたんですよね。
みんなに関わる日々が尊いものであることを再認識します。
小さい手がいずれたくましくなるときを経て、そのあともできればずっと寄り添っ
ていきたいなあと思っています。
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