昨日ソカー主任から届いた写真にはちょっと珍しいお姉ちゃんが。
写真の女の子はケイン。
パナーやサヴィと一緒に卒業しましたが、私にもよく連絡をくれます。
昔からあまり体が強くなかったので、つい最近も入院していたときいて
心配していたのですが、みんなとバレーボールができるくらい回復して
いるようですね。よかった。
パナーも一緒だった様子 |
そして去年卒業したリャンサイ、まだ施設にいるリャンサイの弟ピサールと
妹カンニャとも親戚です。
リャンサイ3きょうだいはもしケインやスレイニーがうちに来ていなかったら
両親を交通事故で亡くしてもうちに来ることはなかったかもしれません。
そういう縁でみんなつながっていることもあり、ケインもスレイニーもよく
施設に様子を見に来てくれるのです。
しみじみとうちの子たちはみんな優しく育ってくれてよかったと思っています。
他の卒業生から最近「僕がいた頃よりさらに家族的にみんな過ごしている
のでお母さんは心配しなくても大丈夫だよ」と連絡をもらいましたが、本当に
そうだと思います。
思い返せば私も両親や近くに住む親せきの叔父叔母や年上のいとこたち
(私はいとこの中で最年少)に愛情をもって育ててもらったと思います。
自分が受け取ったものをローカルスタッフたちと一緒に子どもたちに還元
していけるようにこれからも子どもたちと接していきたいです。
そんなことを思った1枚でした。
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