出国の1日前に敷地内養殖場で育ててきた魚の出荷がありました。
6月18日午後3時
仲買のおじさんたちが豪快に池に入り捕獲作業開始。
魚たちがだんだん見えてきました。
我ながらよく育っていると・・・笑
すべて手作業でかごに載せて量ります。
前回と同じ方法、なんかもっとうまいやりかたはないのだろうかと思いつつ・・・笑
軽トラの後ろをいけすに改造、ここにどんどん魚をほうりこんでいくのも前回と同じ。
ようやく2度目の出荷を終えましたが、課題はたくさんあります。
この出荷の前に、次回からは魚の成育状況と経費のデータをもう少し細かくとる
ように話しました。
その他、専門家の方より頂いた情報と次回からの育て方についても話し合い、
まずは魚のいなくなった池の洗浄にすぐにとりかかることとしました。
私からの指示を待つのではなく、カンボジア人スタッフには自分たちのこととして
自覚を持ってもらうために私も工夫して会議を進めます。
どんな進め方かは企業秘密(笑
カンボジアの人はこうだからこんなふうに話せばうまくいく、なんていうテクニックは
ありませんから(笑
相手も自分も人間だということさえ忘れなければよいのです。
それはさておき、こういう日は子どもたちにとってちょっとしたお祭り気分なひととき
ですね。
特に男子達は喜んで大きくなった魚たちをいけすに運んでいました。
続きはまた次回。
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