2013/04/27

マンゴーに続いて、たわわな・・・

仕事中、コンコンと部屋をノックする音。

なんだろうと思って開けると、ルティアがなにかを持って
来てくれた様子。

一瞬それがなにかわからないくらいに大きな・・・



バナナ~!!!

大きさがわかるように目薬置きました
一本で満腹になってしまいそうなバナナが10本ほどついた房。

ルティアに「みんなの分もあるの?」と聞いたら

「下にたくさんあります!」

と、きっぱり(笑

あはは、じゃあ全部頂きます・・・。

しばらく私の朝食はこれでいけそうな気がします。

こんな感じで実っていたのです
子どもたちの洗濯干し場横と養殖池の手前、そして語学教室の裏手の
3か所に植えているバナナの木。
用務員のサンさんが美味しいバナナの種類を選んで植えてくれたもの
です。
特に洗濯干し場の横はサンさんが丁寧に手入れしてくれるので雑草も
ほとんどなくきれいです。

みんなもサンさんを見習って養殖池の手前のあたりをきれいにしてくれ
たらいいのになあ、という説教はまた後にしましょう(笑

まずはみんなでおいしく、いただきまーす!

2013/04/24

マンゴーおじさん 今年もありがとうございます

スナーダイクマエの創立者メアス・トミー氏と同時期に難民として
来日したチア・ノル氏。
現在、JSTという団体の代表をされて、遺跡修復チームで働く人々の
多くが暮らすアンコールクラウ村で村落開発への貢献活動を行って
いらっしゃいます。

クラウ村には私も何度も行っていて、チアさんの所有するマンゴー畑や
そこにある休憩所でお食事などをご馳走になったこともあります。

カンボジアがマンゴーであふれるこの季節、チアさんは毎年子どもたちに
と、大量のマンゴーを車に積み込んで持ってきて下さいます。
みんなでパチリ

ちょうど帰宅時間の子どもたち。
思いがけないマンゴーの山に思わず顔がほころびつつ、
「ありがとうございます」
と、カンボジア式に手を合わせてお礼を言っていました。

ピックアップトラックの荷台から次々におろされるマンゴー。
こんなにたくさん!
まだまだ出てきます。
これが最後の一袋
最終的には・・・
こんなに山盛りに
チアさんがいつもおっしゃるのは
「自分に無理のない範囲でできることだけをする」

カンボジア人だからこそわかる、本当に必要なこと、があるのだと思います。
さりげない言葉の中に学びがあるのです。

子どもたちにとっては、毎年大量のマンゴーをくれる「マンゴーおじさん」
今年も本当にありがとうございます!

余談ですが、私には別の箱に入れたマンゴーを用意して下さっていました。

このマンゴー、チアさんが奥様の陽子さんと経営されているCafe MoiMoi
でも、頂くことができます。
カンボジアにお越しの際にはカンボジア料理もおいしいこのお店にぜひ
足を運んで下さいね。

2013/04/23

カンボジアの女性

サイハーの絵のタイトルです。

昨年の東京絵画展で横浜在住の潮崎隆彦さんが購入して下さいました。
地球の歩き方ボランティアツアー「スナーダイ・クマエ孤児院を訪ねて」の
参加者というご縁で絵画展にお越し下さった潮崎さんですが、この絵を
気に入って下さり、たくさんの人の目に触れる機会がある場所に寄贈する
ことを希望されていたそうです。

この絵を大変気に入って下さいました


寄贈先が決まり、実際にご本人も見に行かれたというご連絡を頂きました。

そこは、つづきMYプラザ(←詳しくはココからご覧ください)
国際交流や外国人支援の拠点として様々な活動をしてる公的施設とのことです。


潮崎さんとサイハーの絵
施設内の「研修室2」に飾って頂いているそうです。
外国人の方が日本語を学ぶために利用される部屋で、カンボジア人留学生の
方々がいらっしゃることもあるそうです。
「サイハーくんの絵は留学生の方に心の安らぎを与えてくれるはず」と潮崎さんが
おっしゃっていました。

施設の中にありますが、オープンスペースではないためご覧になる際には
職員の方に声をかけて下さいとのことです。
(部屋が使用中の際はご覧になれない場合があるそうです)

横浜市都筑区にあるこの施設、お近くの方はぜひ足を運んでみて下さい!


孤児院の概要とカンボジアの地図も
一緒に展示して下さっているそうです
子どもたちが描いた絵がカンボジアを飛び出して、購入して下さった方の手元だけではなく
こうしてもっとたくさんの方の目に触れる場所に展示されてるんですね。

もっとたくさんの方にお知らせしたくてブログに掲載させて頂きました。

潮崎さん、ありがとうございます。

今年の絵画展も楽しみになってきました。
絵画展の日程は下記です。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

和歌山
6月28・29・30日(金土日) 午前10時から午後5時まで
フォルテワジマ2Fギャラリー

東京
7月3日(水)から7日(日) 午前10時から午後5時まで
日本アセアンセンター

名古屋
7月12・13・14日(金土日) 
妙香園ギャラリー

神戸
8月2・3・4日(金土日) 午前10時から午後5時まで
甲南大学甲友会館

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


2013/04/16

これも恒例・・・終わりは無礼講

たらいに準備されたたっぷりのお水。
プルメリアの花が浮かんでいます。

またこの季節が・・・。

カンボジアのお正月、日々子どものをお世話をしている親を
子どもが感謝の気持ちを込めて聖水で洗う儀式があります。
いつからかスナーダイクマエの正月の恒例行事になりました。

子どもたちとスタッフが自主的に始めてくれたものですが、勝手の
わからない私は毎年言われるがままに聖水の前の椅子に座ります(笑

いつもは濡れてもいい洋服を着ていくのですが、今年は訳あって
カンボジア風のサロンを身にまといました。

突然始まる水かけの儀式
一番手は毎年用務員のサンおじさん
サンさんから始まる水かけ。
次々に子どもたちが私と、なぜか選出されたちびっこにばしゃばしゃと
遠慮なく水をかけていきます。

お花が頭のてっぺんに・・・
この写真で水をかけているチョムラン、2000年に私が初めて受入れを
自分で決めた子です。
もう中学3年生。チョムランにお水をかけてもらえる日がくるなんてその
ときは思ってもいませんでした・・・。

横のサロァツちゃんの笑顔が可愛い
女の子たちは丁寧に水をかけて体を洗ってくれます。

こうして全員が水かけをしてくれて、最後は女の子たちがタオルで体を
拭いて、ベビーパウダーでさらさらに仕上げてくれました。
今年は平和に終了かと思いきや・・・

ええ話や・・・
ここで終わったらほんまにええ話や・・・

でも覚悟してましたよ、このあと大惨事を・・・

カンボジア正月にベビーパウダーといえば、
はい、このありさま
なぜか巻き添えの佐々木愛氏と共に
去年のベビーパウダーバトルで私の天敵となったオン。
今年は女子&ちびっこを味方につけて「チャップ、オン!」(オンを捕まえて!)と
私が叫ぶとみんな一斉にオンに向かって行きました(笑

お母さんをなめてはいけない。

オンもなかなかすばっしっこく、とらえるのに少々時間はかかりましたがなんとか
1回だけパウダーまみれの刑に(笑

そんなこんなで、ええ話も最後は無礼講の様相。

スナーダイ・クマエらしく終わるためにみんなで集合。

今年もありがとう。
みんな今年も元気で、たくさん食べて、たくさん遊んで、たくさん勉強して、たくさん
人にやさしくしましょう。
「自分だけ」はだめだよ、「みんなで」が大事なんだよ。

真剣に私を見つめる子どもたちの目に、パウダーまみれではありましたが(苦笑)
私自身も気持ちを引き締めつつ語りかけました。

2013/04/14

元旦のおでかけ

深夜なんとか女神さまをお迎えし、いったん就寝した子どもたち。

午前からはお寺詣りです。
カンボジアの習慣、毎年必ずお参りに行きます
早朝からお供え用の食事を作ったり、町に売っているお供えセット?を
購入してお布施と共にお坊さんに渡します。

そのあとは西バライ(人口貯水池)に移動。
ここで私も合流しました。

本当に暑かったので、みんな楽しそう&気持ちよさそう(笑
タイヤのチューブが浮輪、レンタルできます
そんな子どもたちをまるでライフセーバーのように見守るデット主任(笑
しっかり者のデットさん
と思いきや、おもむろに水着姿になり、子どもたちとたわむれはじめました。
遊びたかったんや・・・(苦笑
アンコールワットを作りたいらしい
おおはしゃぎの男子&年少女子、日焼けが嫌なのか着替えが面倒なのか
けっして水には入らない年長女子たち。
日陰にてトランプに興じる
私も暑いのはちょっと・・・、ということで年長女子たちと同じく日陰で(笑

お出かけと言えば西バライ、もっと遠出もしたいけど諸々の事情で
なかなかそんなわけにもいきませんが、子どもたちを見ているとどこに
行くかといよりは「誰といるか」のほうが大事なのかなと思いました。

元旦からみんなの元気な顔を見てそんなことを納得した母です(笑

オマケ
お正月の定番メニュー・カンボジアカレー
スナダイ特製カンボジアカレー
レストランよりもおいしいと思うのは親ばかかしら?(笑


今年の女神さまったら・・・

4月14日午前2時12分、カンボジアの空から女神さまが舞い降りて
カンボジアの新年の幕開けとなりました。

毎年変わる元旦と女神さま時間。
今年はお子様たちにとっては少々つらい時間帯(笑

私も一度寝ると二度と起きれないと思い眠い目をこすりつつなんとか
その時間まで耐えました。
そして階下に行ってみると・・・

脱力気味のお子様たちが・・・笑 

気を取り直して祈りましょう。

みんなの住んでいる建物の正面
星は光るのです
昨日みんなで飾り付けたお供えの前に集合。

時間が時間だけに写真も眠そうになってしまった
一説によるとカンボジアではお祈りの際に願い事を言ってはいけないとか。
無心で感謝することが一番だと聞いたことがあります。

みんなが元気に暮らしていることに感謝して、新しい年を迎えました。
いつも最後にみんなに今年の抱負を聞くのですが、あまりの睡魔に
少しだけ話して終了(笑


部屋に戻るために通らなければならないドア・・・
めっちゃピカピカ
一瞬だけ目がさめそうに・・・笑

2013/04/13

大掃除の後は・・・

お正月飾りの準備ですね~。

今日することはわかっていたのですが、諸事情により出遅れた私。

下に行くとすでに出来上がっている場所も・・・

まずは子どもたちのお勝手口。
電飾?(笑 
「デットさんが買ってきてくれたんだよ」とうれしそうなオン
ピカピカしていたので、オンに「これピカピカするって日本語で言うの」と
あまり意味のない知識を注入しておきました(笑


メインの建物、子どもたちの住居棟の前。
いつもは生花なのですが、風でよく倒れるので造花に・・・
指導主任のデットと一緒に見ながらお供えについて解説を受けました。
今年の女神さまは蛇に乗ってやってきます。(干支ですもんね)
今年の神様が好む「ロヴィア」という果物、準備していません。

理由は「まずいのに正月のせいで値上がりしています」(デット談)

代わりに形状の似ている「ロンガン」を購入。
理由は「子どもたちが食べられるから」(再びデット談)

なるほど・・・。

解説というよりは、経済観念があるスタッフでよかったと実感する私(笑

ここは普段からわけている子どもたちのグループ、1班が設置したらしいです。


2班はなぜかリーダーのチョムランが一人で設置作業(笑
にっこりしたところをパチリ

次は3班・・・ではなく、スタッフが設置した台所付近のお供え。
切りそろえたヤシの葉っぱが大人の雰囲気


最後の3班、間に合いました。まだ作業中。
しかも全員で全力!(笑
リーダーはリャンサイ・・・でも指示出しはカンちゃん(笑
女子強い、なぜか1班のカムライもお手伝い(笑

「バナナ!」「お菓子!」と的確に指示を出すカンちゃん。
それにちょっと反抗してお菓子を渡さないサリーくんを怒る風でもなく
笑いながら見るカンちゃんが大人に見えました。
完成後はみんなで円満に撮影(笑

こうしてお供えも無事に完了しました。
しつこいようですが(笑)施設の敷地はかなり大きく、建物もいくつかあるので
そうやってみんなで協力しないとお供え準備も大変なんです。
「みんなで一緒に」、大事なことです。

今年の女神さまは午前2時15分に舞い降りる予定。
指導員のダラが言うには、今日の深夜1時半に子どもたちを起こし始めるとのこと。
深夜2時の場合、何日に起こせばよいのかと悩んでいたダラさん(苦笑

あってます・・・(ほっ)

ということで、私も今日は夜更かしして女神さまの到着時間に子どもたちをお祈りを
捧げたいと思います。

2013/04/11

正月前の恒例・・・アレです

大掃除 笑

数日前から始まった大掃除。
スナーダイ・クマエに来たことがある方はわかると思うのですが
敷地が広く、建物も3棟あるので結構大変です。

どうやら今日は最後の最後、子どもたちが各自の部屋を掃除していました。

ドアの入り口に山盛りのゴミ・・・

うん???
と思って覗くと・・・

ラタナーとオンの部屋(苦笑

思わず、毎日掃除してる?と訊いちゃった

まあ男の子はこんなもんかなと思いつつ、女子の部屋に・・・

廊下に出された家具に驚愕・・・笑
ヤーちゃんの足元にいるカンちゃん、見えるかな
えーーーっと・・・あんまり変わらないかも(苦笑

ヤーちゃんとカンちゃんは12時から掃除を始めたとのこと。
このときすでに3時過ぎ・・・
「今日終わりますか?」と苦笑気味で訊いてみたら「がんばりまーす」と笑顔。

ヤーちゃんが貼っていたのは日本の雪景色
これをする前にやることがありそうな・・・(笑
と思いましたが、楽しそうに掃除しているのでそのままに。

新年を迎えるにあたって、やっぱりぜーーーんぶきれいにしてすっきりと
しておきたいものですよね。


オマケ
用務員のサンさんのおてつだい
大きな梯子をヒョイと持ち上げて運ぶサリー。
小さいと思っていたけど、たくましく育ってます。





2013/04/07

夏の絵画展 日程 ざっくり発表

思い返せば東京、神戸で初の絵画展を開催して今年でもう5年。

絵画展のきっかけを作って下さった方々や、毎年欠かさず足を
運んで下さる方々の顔を思い出しながら書いています。


記念すべき5周年となる今年の絵画展の各地日程が決まりました。


和歌山
6月28日(金)・29日(土)・30日(日) 
フォルテワジマ2Fギャラリースペース

地元和歌山では今年が3度目の開催。
初年度から、和歌山から絵画展をスタートさせてほしいという声を多数
頂いておりましたので、協力して下さる関係者の方の御尽力で今年は
和歌山から始めることができます。
地元の皆さんにも徐々に知って頂けるようになり、本当にたくさんの
方々がクチコミで伝えて下さっています。


東京
7月3日(水)~7日(日) (6日(土)はお休みの可能性あり)
日本アセアンセンター

東京はスナーダイ・クマエの絵画展が先行開催となりますが、最終日の
日曜は他のカンボジア関係の団体の皆さんと一緒にカンボジアフェスタ
というイベント行う予定です。
(詳細は決定後にここで告知します!)



名古屋
7月12日(金)13日(土)14日(日)
妙香園ギャラリー

そうです、今年は名古屋でも初開催です。
岐阜県の土岐織部ライオンズクラブの加藤万寿夫様がなんと同じ出身
大学の大先輩であり、クラブとしても長年カンボジア支援をされていた
関係でつながりができました。
母校甲南大学での絵画展にもお越しいただいたこともあったのですが、
東海地方にスナーダイクマエを知って下っている大学生の皆さんが
多いわりに、私はこれまであまりつながりのない地域であったことを
お話したところ、名古屋絵画展開催にご協力くださるということで・・・

後輩として・・・

甘えてしまいました!



神戸
8月2日(金)3日(土)4日(日)
甲南大学内甲友会館展示スペース
日本での第2の故郷神戸では、今年も母校甲南大学のご協力で会場を
提供していただきます。
この歳になって毎年大学に通う(?)ことになるとは思っていませんでしたが、
震災から卒業という時間を過ごした場所だけに、いろいろなことが思い出さ
れます。



各地の開催時間など詳細は追ってこのブログでお知らせいたします。

フェイスブックにも「スナーダイ・クマエ」ページがありますので、ぜひ一度
ご覧ください。


新しいTシャツ、ポストカードの発注も完了し、あとはできあがりを待つばかり。
今年は希望の多かった、来年のカレンダーも作成します!


子どもたちの絵を通じて、今のカンボジア、今のスナーダイ・クマエを最大限に
お伝えできる絵画展にしたいと思っています。

2013/04/01

バレー全国大会出場

子どもたちの通うアンコール高校には女子バレー部があります。
スナーダイ・クマエからは3名の女子が部員として参加しています。
カムライ、ヤー、カンです。

アンコール高校女子バレー部がシェムリアップ州の代表となり、全国
女子バレー大会に出場することになり、会場となるコンポンチャム州に
応援に行ってきました。

スナーダイ・クマエ孤児院バレー部の顧問、ノリコ先生も一緒です!

バッタンバン州やコンポントム州など隣の州までは運転したことが
あるものの、今回のような長旅は久々です。
自分の車で行ったほうが便利ということもあり、ノリコ先生の御主人で
淡水魚研究家のトモさんと交代でがんばってきました。

私たちが到着した日は試合がなく、それまでにすでに2試合が終了。
1勝1敗と聞かされていたのでなんとしても翌日の試合には勝ってほしいと
応援にも熱がこもります。

試合前のリラックスした表情
おそろいのユニフォームが新鮮ですね
試合開始1時間ほど前からウォーミングアップ開始。

レシーブするヤーちゃん
他のチームよりも真面目にやってたように思います(笑

この日の対戦相手はコンポンチャム州代表チーム。
1セット目は先取したものの、応援する控えの子も、コートにいる選手たちも
気持ちが一つではないような気が・・・
そこで動いたのがノリコ先生。
自らペットボトルで作った応援グッズを持って大声援を送り始めました。

ここで子どもたちの気持ちに変化が・・・
声も出るようになってきました
最終的な結果は3セット先取で勝利。
喜ぶ子どもたちの表情に、ここまで来てよかったと思いました。

試合後にみんなで
うれしそうですね~

試合前よりさらにリラックスした顔
みんなかわいいです

うちの子どもたち
一緒に写真撮るの忘れました・・・(泣
翌日の試合に負けてしまい、惜しくも全国大会の2次リーグには進めません
でしたが、今回は他のチームの実力を見ることで自分たちの技術レベルとの
差を感じ、子どもたちも学びがあったのではないかと思いました。

いつものメンバーだけだと自分たちはけっこうできると思っていたかも
しれませんが、そうではないことを知っただけでも成長の手掛かりになり
そうな気がします。

だってうちの子たちは負けて終わる子たちじゃないんですから!(親ばか全開・笑)

子どもたちがこうして頑張ってくれるから、私たちも楽しみを与えてもらえるん
ですね。

来年の成長と変化に期待したいと思っています。
応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました!!