ようやく畑作業に着手できる季節になりました。
施設の畑の土地は全体的に低地になっているので、
雨季になると毎年水没します。
野菜を作るのが難しいので今年は乾季の間に盛り土
をしようと計画してます。
男子とスタッフで作った日差しよけの屋根のしたで種を植える畝を耕します。
今回は、ナス・トマト・おくらなどを植えるそうです。
直接畑に植えるのではなく、まずはこのセルで苗を作ります。
振り返ってみると、マンゴーの花が満開になってきていました。
施設内には10本ほどマンゴーの木があるので、子どもたちは今から
実がなるのを楽しみにしているのです(笑
種を植えた後「観察日記を書きたい子?」と訊くと、数名がはいはいと
手を挙げていました。
カンボジアの学校ではやったことがない観察日記、子どもたちは最後
まで続けることができるでしょうか?
その様子もまたUPしたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿